危険物安全週間実施項目


@ 広 報 活 動
  •  広報「うちなだ」にて町民に対し、危険物に関する認識及び正しい取り扱いなど徹底を呼び掛ける。
  •  町防災行政無線を利用して、危険物安全週間の主旨等を町民に呼び掛ける。
  •  町内危険物施設事業所に啓発リーフレットを配布し、危険物の貯蔵取り扱い等について喚起を促す。
  •  町内の主要幹線道路に架る横断歩道橋に横断幕を掲示し、喚起を促す。
  •  町内の営業用給油取扱所の従業員に腕章を配布し、作業中は腕に掲示してもらい、喚起を促す。
  •  当本部の消防車両に「危険物安全週間」のマグネットパネルを掲示し、喚起を促す。
A 予防規程に基づく訓練指導
  •  予防規程に明記されている災害発生時の自主保安体制が機能しているか審査し、関係者に熟知させる。
B 危険物施設の特別査察
  •  危険物施設の立入検査を実施し、危険物にかかる事故を未然に防止すると共に自主保安体制の推進を図る。
C 危険物施設(地下タンク貯蔵所)火災防ぎょ訓練を通じて、危険物の貯蔵取扱により発生している火災・事故に対する警戒心を呼び掛け、万一に対する消防活動の充実を図る。

D

危険物取扱作業従事者を対象に講習会を開催して、事故事例及び安全管理を講習、更に、危険物関係のビデオ、消火器取扱い訓練や通報訓練を実施して万一に備える。

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