避難のコツ7か条
1 天井に火が燃え移ったときが避難の目安
避難は、お年寄り、子ども、病人を優先
服装や持ち物にこだわらず、できるだけ早く避難する

(頭から水をかぶり、ぬれたタオルや衣類で顔をおおう。ぬれたシーツでからだ全体をおおい走り抜けるのも効果的)

ちゅうちょは禁物。炎の中は一気に走り抜ける
煙の中を逃げるときは、できるだけ姿勢を低くして
@ぬれたタオルで口をおおい、低く床をはうように脱出    (階段)も同じ。室内なら壁づたい。廊下なら中央を。

Aナイロン製の袋をとっさにかぶれば、分半は呼吸できる。
いったん逃げ出したら、再び中にはもどらない
逃げ遅れた人がいるときは、近くの消防隊にすぐ知らせる
 
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